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現役東大生がおススメする勉強法や合格体験談の使い方②

最終更新日 2018/6/23 約2300字

皆さん、こんにちは。凡人です。

前回に引き続き勉強法とか合格体験談をどのように参考にしたらいいのか、ということについての続きを書いていこうと思います(前回の記事をまだ読まれていない方はお手数ですが先に前回の記事を読んでおくことをおすすめします。)

前回の記事はコチラhttps://bonjintoudai.com/entry/2018/06/18/213444

前回は割と実践的な使い方について書いたのですが、今回は注意点で書ききれなかったモノを書いていきます。

目次

  1. 受験の特性と合格体験談の特徴
  2. 合格体験談を読むにあたって意識して欲しいこと

1・受験の特性と合格体験談の特徴

まず、私が言いたいことは受験の議論は結果論になりがちであるということです。合格体験談には勉強法や当日の過ごし方など様々なことが書かれています。しかし果たしてそこに書かれている内容はすべて正しい、あるいは効率的なものなのでしょうか?

前回の記事で書いたように、それらが自分に合っているかどうかは自らが実践して試すことで確認が出来ます。しかし、合格体験談に書かれている勉強法や当日の過ごし方が誰にでも通じる普遍的に正しい方法かどうかは、合格体験談を読む私たちには判断できないことです。合格体験談を選んで載せている予備校とか出版社がそんなことを一々確認しているとは思えません。(内容の軽いチェックくらいはするでしょうが。)予備校とか出版社が体験談を選ぶときに最も気にしていることは体験談を書いた人が大学に受かったか落ちたかだと思います。(「合格体験談」を発行する訳ですから当たり前すぎるのですが笑)

合格体験談に書かれた勉強法や当日の過ごし方などの様々なことの正当性は、「それらが大学に受かった人が実際にやっていたことである」という事実の上に成り立っていると私は思っています。

言い換えると合格体験談の品質を支えているのは、それを書いた人が対象の大学に受かっているという事実だけしかないということです。

合格する、という事実は受験において一番重要なことです。受験をする人は皆、少ない合格の席を奪い合います。受験という勝負においての勝利とは合格、敗北とは不合格を意味するでしょう。(これも当たり前すぎることではあるのですが)

やはり、大学に合格した=受験に勝利したことは大学受験における成功なのであり、受かった人が行っていた勉強法や当日の過ごし方などは、正しかったとみなされるのも自然なことだと思います。

しかし受験は一発勝負です。一発勝負であるがゆえに、ずっと東大模試がE判定でも受かる人がいたり(模試から成績が伸びた可能性もありますが)、逆に毎回模試の冊子に名前が掲載されているような優秀な人が落ちてしまったりと運や偶然に左右されるケースが受験には多いと個人的に感じます。

まぐれであろうがなんであろうが、受かった人は勝利者と、落ちてしまった人は敗北者とみなされます。本番前の模試の成績がいくら良くても、落ちてしまった人の体験談に書いてある勉強法や当日の過ごし方は正当だとみなされづらいだろうと思います。(そもそも落ちてしまった人が体験談を書く機会は少ないため、目にすることすら無いかもしれません。)

逆に言えば受かった人の勉強法や当日の過ごし方は必ずと言っていいほど正当化されます。仮にそれらが極端に非効率的に聞こえるものであってもです。もちろん受かった人の体験談に書いてある勉強法や当日の過ごし方は大体が正しいと思えるものでしょうが、中にはトンデモナク非効率的なものも書かれていると思います。

ですから、これは前回の記事と一貫している主張ですが、思考停止状態で合格体験談を鵜呑みにするべきではないと私は強く思っています。

補足なのですが、合格体験談などの執筆は図書カード等の報酬が払われることが多く(実体験含め)お金を楽にもらいたいがためにテキトーに合格体験談を書いている人も、決して多くはないですが、中にはいると思うので注意が必要だと思います。(少し読めば真面目に書いてあるかどうか分かるとは思いますが)

2・合格体験談を読むにあたって意識して欲しいこと

合格体験談を使うにあたってもう一つ意識して欲しいことがあります。それは合格体験談を読んで勉強した気になるな、ということです。

私もやったことがあるため強くは言えないのですが「合格体験談や勉強法、おススメの参考書なんかをネットや本で読みまくってから計画を立てたら1日終わってた」なんてことはやめましょう(笑)合格体験談はかなり役に立つものですが、受験で重要なのは勉強した量だと思います。ある程度読んで計画を立てたらすぐに勉強に移るべきです。まったく考えずに勉強するのも良くないですが、いろいろ考えすぎて勉強しないよりははるかにマシでしょう。合格体験談や勉強法を調べることもある程度大事ですが、勉強の量を確保する方が3倍くらい大事だと思います。

まとめ

・受験の議論は結果論になりがちである

・合格体験談の正当性を支えるのは合格の事実だけ

・受験は一発勝負、運や偶然に左右されるケースが多い

・受かった人の勉強法や当日の過ごし方は正当化される

・思考停止状態で合格体験談を鵜呑みにするべきではない

・合格体験談や勉強法を調べることより、勉強の量を確保する方が大事。

のサイトを今ご覧になられている方も、東大や他の有名大学に合格したい、受験に成功したい、という思いが少なからずあるからこそ、ここを訪れてくださったのだと思います。この記事がその手助けになれば幸いです。稚拙な文でしたが、読んでださりありがとうございました!

凡人。

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