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勉強時間なんか気にしなくても東大に合格出来るという話

最終更新日 2018/7/7 約2100文字

こんにちは。凡人です。最近いろいろ忙しく、ブログの更新が途絶えてしまっていました…

今回も受験勉強をするうえでの心構えを書いていきます。

今日のテーマは勉強時間です。受験生にとっては勉強時間ってよく耳にする言葉ですよね。例えば「毎日3時間の勉強時間だけで東大に合格した」とか「東大に合格するためには3000時間の勉強時間が必要」とか。本当にウンザリするほど聞きます。私がブログやインターネットで東大合格のための情報をリサーチしている時にも、必ずと言って良いほど勉強時間というワードが出てきました。

ですが私が今回言いたいのは

勉強時間を絶対視するべきではない!

ということです。

実際、私は勉強時間はあんまり気にしたことが無いですが東大に合格できました。

受験勉強の目標を立てる時、一日10時間勉強!とか、勉強時間を目安にした目標を立てる人が多いと思います。(実際、私自身も現役の夏ごろまでは時間を基準にして勉強の目標を立てていました)ですが、この方法はあまりメリットがないと私は思います。

まず勉強時間というのは、そもそもの定義が曖昧です。一般的には一日に勉強をしていた時間=一日の勉強時間だと思うのですが、まず勉強をしていた時間に学校や予備校での授業時間を含めるのかどうかという問題があります。朝から夕方まで授業がある日の一日12時間勉強と、授業がない自主学習の日の一日12時間勉強はまるで違うでしょう。

次に、勉強時間をキッチリ測っておくことは難しいです。勉強を集中してやっている時には大抵、時間を忘れて目の前の問題に没頭するものです。集中した勉強を一日に何回もした場合に、それぞれで自分が何時間勉強していたかを覚えていて、それらを合計して一日の勉強時間が何時間だったかを導きだすごとが果たして可能なのでしょうか?個人的には相当難しいと思います。

毎回、時計やストップウォッチを使って何時間勉強したかをメモしていれば可能でしょうが、集中して勉強したあとはまず疲労でぐったりしてしまいますし、そんな疲労の中、ストップウォッチや時計を見て、「ああ今回は○○時間○○分勉強した」と書いている人が実際に沢山いるかといったらそうでは無いわけです。

大抵の人が言う一日の勉強時間は一日の勉強が終わった後に記憶を思い起こして「大体」○○時間。という類のものでしょう。毎日精確に「〇〇時間○○分勉強した」とノートに書きのこしておいて、受験が終わってからその記録を見直して毎日の勉強時間の平均を出して「毎日△△時間の勉強で東大に受かりました」なんて言っている人は、ほぼ0に近いわけです。ですから合格体験記や合格者インタビューなんかで言っている勉強時間は結構アバウトなものなのです。また、特にテレビでの合格インタビューなんかだと、とっさに答えるために深く考えずに「まあ○○時間くらいですね」と言ってしまう場合もあります。(勉強出来るアピールのためにわざと短めの勉強時間を言う人もいるかもしれません笑)

また、これらとは別に勉強時間を基準にすることには大きな問題があります。それは「勉強時間が長い」=「勉強した内容が多い、勉強したことをより深く理解している」ではないということです。勉強時間が短いときも同様のことが言えます。

例えば世界史を3時間勉強するとしても、休憩をはさまずに教科書を読み続ける3時間と、1時間ずつ間に休憩を入れながら教科書を集中して読む3時間は、時間としては同じかもしれませんが理解度はだいぶ変わってくるはずです。(3時間集中し続けられるという場合は別でしょうが、あくまで例としてなのであしからず)3時間といっても途中で何回も頭がボーっとした3時間の勉強では、集中していた3時間の勉強よりも勉強の質の面では劣ります

それなのに私たちは勉強時間を受験勉強において絶対視してしまっているワケなのです。私がおススメするのは勉強を勉強時間(量)の面で考えるだけではなく、勉強の理解度(質)の面でも考えてみる方法です。例えば数学の問題集を進める時に、問題集を何時間解いていたか、だけではなく、今回の勉強で問題集が何ページ分進んで、問題集をそれだけやったことで何を理解したのか、を考えるというような方法です。

この方法で勉強の目標を立てたり、日ごろの勉強を振り返ったりすれば、単純に勉強時間だけで勉強の内容や理解度を見直すときよりも、量と質の二つの観点から勉強を考えることができることによって、より効率的な勉強が出来ると思います。

※勉強時間について考えなくても良い、ということではなく、勉強を量や時間のみで考えるよりも、勉強を量と質の二つで考えた方が良いということです。受験勉強は膨大な量の内容をいかにして理解し記憶するかがメインのテーマになってくるので、勉強の量は非常に重要です。(特に暗記系の科目)

まとめ

  1. 勉強時間はそもそもの定義が曖昧
  2. キッチリ測っておくことは難しいため、勉強時間は結構アバウトになりがち
  3. 勉強時間の長さと勉強した内容の多さ、理解度は必ずしも一致しない
  4. 勉強を量と質の両面で考えるべき
  5. ただし受験において勉強の量は非常に重要

長くなってしまいましたがこの辺で終わりにします~

凡人。

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