レスポンシブ広告2

参考書不要な英作文の勉強法を現役東大生が紹介

最終更新日2018/11/20 2018/1/02 約9600字

※英文の文法、スペルチェックが無料で出来るサイトGingerについて追加

こんばんは。凡人です。

最近は駒場祭の準備で忙しく、更新が少し遅れてしまっています。

直前期が近くなってますます頑張っている受験生に負けないくらい、私も頑張って有益な情報を届けていくぞー!!

さて、今回は英作文についての勉強法を書いていこうと思います。

大学受験においては、英作文は出来る人と出来ない人の差がかなり激しくなるポイントですよね。

英作文はリスニングと同じで

しっかり勉強を積めば、かなり安定して点を取ることが出来る

ので英語の点数を安定させたい人にはおススメです。

また、やらない人は全然やらないので、

ちゃんとやればかなりコスパ良く点差を付けられますから、

苦手な人も今からやれば得点源になります!

英作文の能力を上げておけば、

これからのグローバル化社会においては決して損にはならないと思いますよ!

また

私の紹介する方法は英作文だけではなく

スピーキングにも応用可能なので

スピーキングに不安がある方も是非読んでいってください。

私は現役時の東大の英語で57点しか取れなかったんですが、

各予備校の解答速報と照らし合わせたところ

リスニングと英作文以外のところは、ほぼ外れていました。

そのため、リスニングと英作文で40~45点近く取っていなければいけない計算になり

リスニングは自己採点の結果22点だったので

かなり英作文が出来ている自信があります。

※リスニングの勉強法についてはコチラ↓を読んでください

東大英語で26点、センター英語で48点取ったリスニング勉強法

※東大の英語についてはコチラ↓の記事をどうぞ

東大文二合格者による東大英語勉強法と参考書の紹介

目次

  1. 英作文が出来ない原因
  2. 1、インプット不足
  3. 2、アウトプット不足
  4. 3、ネイティブの感覚の欠如
  5. 3つの原因の解決法
  6. 具体的な解決方法
  7. 英語で文をつくる機会を多く設ける、英語に訳すクセをつける
  8. メモ帳をつくる
  9. ネイティブの添削を受ける
  10. おまけ:受験用の英作文テクニック
  11. 得意な型、パターンを身に付ける
  12. 例文を覚えて無理やりつなげる
  13. 英語にする前に日本語で何回か変換する
  14. 良くするミスをチェックする
  15. ミスなく終える(簡単に済ませる)
  16. 論理展開は気にしすぎない
  17. 最後に

英作文が出来ない原因

リスニングでも同じですが、

まずは「なぜ英作文が出来ないのか」を知っていれば

勉強法や対策法だけを意識して勉強するよりも効率的な勉強が出来るでしょう。

なので、まずは英作文が出来ない原因を知ることから始めましょう。

私は、

英作文が出来ない原因の全ては大きく分けて3つに分類できる

と思っています。

早速、その3つの原因を紹介していきましょう。

1、インプット不足

これはリスニングと似たところがあるんですが、

英作文が書けるようになるためには

第一に単語、熟語、文法の知識がある程度ないといけないんですね。

英作文の土台となる知識が必要だということです。

英語で文を書こうにも、

そもそもの自分が使える単語や熟語のレパートリーが少なければ

書けることも少なくなります。

また、英文法の知識がなければ

英語のルールに沿った正確な文を書くことも出来ません。

ある程度の知識とはいっても

実際にどのくらいの知識が必要なのかというと

体感的には

大学入試レベルなら単語、文法、熟語は

中学英語が完ぺきなレベルであれば

他の受験生に差をつけられることはないと思います。

もちろんそれ以上のレベルの知識があればあるほど

具体的でしっかりした文章が書けるようになって点数も上がってくるので

単語、熟語、文法の知識があるに越したことはないです。

とりあえずは、

英作文が出来ない原因の一つは

基礎的な知識のインプット不足にあるということは認識しておきましょう。

2、アウトプット不足

1番のインプット不足の項目を読んで、

「いやでも自分

中学英語のレベルなんて普通に朝飯前で分かるどけど

英作文全然出来ないよ」

って方もいるでしょう。

それは当然の話です。

なぜならインプット不足はあくまで英作文が出来ない一つの理由であって

その他にも英作文が出来ない原因はあるからです。

その「他の原因」の一つが

アウトプット不足になります。

中学レベルの単語、熟語、文法を覚えてい

そのレベルの長文や文法問題が出来るからといって

同様に英作文も出来るかというと

それは全く別の話になってきます。

単語や熟語の意味を文を読んだ時に分かるのと

実際に日本語から英語の文を作る時に思いつくのとでは

記憶のレベルの差がかなり違ってきます

難しさで言ったら前者よりも確実に後者の方が難しくなります。

漢字は読めるけど書けないことと一緒ですね。

日本語から英語の文を作ったり(英訳したり)

一から英語の文を作ったりするのは

知識をため込むインプットでは無く

インプットした知識を

実際に活用、運用していくアウトプットの場面になります。

単語や熟語は覚えているのに

なかなか英作文がうまく書けないというのは

典型的なアウトプット不足から来るものでしょう。

知識を覚えているだけで、自分で使った経験が少ないんです。

普段から練習していないことを

いきなり本番でやるのは難しいです。

試験時間で時間が制限されている中、

ぶっつけ本番で素早く知識を使って英作文をやろうとしても

そうは上手くいかない訳です。

3、ネイティブの感覚の欠如

こちらの原因は

インプットもアウトプットも出来ている人でも

陥る可能性のある問題点です。

私たちは日本人で日本語を何不自由なく使えますし、

日本語が持つ微妙なニュアンスの違いや

日本語独特の文法的なルールも身に付いています。

それは長らく日本語を使い続けているので

単語や熟語や文法に加えて、

言葉では説明しずらいような

ニュアンスの違いや微妙な文法のルールも

体に染みついているからです。

逆に言うと、

学習してからそれほど時間が経っていない英語に関しては

たとえ表面的な単語、熟語、文法事項の知識を持っていたとしても、

語独自のニュアンスの違いや

微妙な文法のルールの多くは身に付いていないんですね。

そのため、自分ではしっかりとした英語が書けていると思っていっても

実はネイティブが見たら

とても違和感のある英語だったということは良くあります。

大学受験で回りと差をつけられないくらいのレベルの話だったら

ネイティヴの持つ感覚が欠けていたとしても

そこまで大きく減点されることはなさそうなので

あまり気にしなくても大丈夫なように感じてしまいます。

ですが受験を終えてからも

英語を使う機会が膨大にあることを考えてみた時

まったくネイティヴの感覚を気にせず

独自の間違った方法でしか英語を書けない状態でいるよりも

大学受験中に少しでも

自分の英語をネイティヴの書くものに近くしておいた方が

確実に英作文の勉強に費やした時間に対して返ってくる利益が多いと思います。

(入試までほとんど時間が無いという場合には仕方ないですが)

英作文の勉強をする際には

必ずネイティヴの人に自分の書く英語が

正しいかどうかを確認をしてもらう機会がある方が良いです。

そして確認してもらうのも早ければ早い方が良いです。

なぜなら

間違ったまま英作文の勉強を進めてしまうと

間違った書き方(間違った単語の使い方や違和感のある言い回し)

が身に付いてしまうからです。

間違ったものの蓄積が多ければ多いほど

改めて正しい英語の書き方を学習し直すのに時間がかかってしまいます。

添削を受けるのは正直面倒ですが

正しい英語が身に付くまでの

トータルの時間は確実に少なくなります。

3つの原因の解決法

  1. インプット不足
  2. アウトプット不足
  3. ネイティブの感覚の欠如

以上が私の考える英作文が出来ない3つの原因になります。

英作文が苦手な人は必ず

どの原因が自分に当てはまるのかを

しっかり考えるようにしましょう。

また、英作文を勉強する際には

これらを必ず意識するようにしておくと良いと思います。

具体的な解決方法

英作文が出来ない原因の説明はこれくらにしておいて

ここでは、これらの3つの原因の

具体的な解決方法を紹介していきます。

この方法は、現役時代、浪人時代ともに実際にやっていた方法です。

この方法では英作文だけでなく、

英語の全体的な力が上がり

スピーキングやリーディングの能力も向上する方法になります。

また、英作文用の特別な参考書を使わなくても出来る方法です。

では早速紹介していきましょう。

英語で文をつくる機会を多く設ける、英語に訳すクセをつける

この方法は、

インプットを増やしつつ

アウトプット不足を解消するための方法です。

ますはアウトプットに焦点を当てて話していきます。

英作文の対策や勉強法というと

どうしても入試で聞かれるような英作文の問題を

キッチリ解く練習を想像してしまいがちです。

もちろん入試で聞かれることを

過去問などを解くことで入試と同じ形式で

そのまま練習するのも

入試における英作文の点数を上げるのには効果はあります。

ですが、この勉強法には問題点があります。

それは、お題が少ないことです。

お題が似ていると、

毎回似たような英語しか書かなくなってしまうんですね。

また、問題のバリエーションも少ないので

毎回似たような形式の文章しか練習しなくなり

いざ入試問題の形式が変わってしまうと

即座に対応できなくなる可能性があるんです。

これは入試においては致命的です。

「入試の形式が変わることなんて、そうそうないでしょ」

と思っている方もいるかもしれません。

ですが、東大の英語の入試を例に挙げれば

東大英語の英作文は近年

かなり問題で問われる内容が変わってきています。

例えば私が受けた2017年には

「このキャンパスに来て感じたことを書け」

という問題が

2018年には

東大では20年近く出題されていなかった和文英訳が出題されました。

正直、面食らいました(笑)

ですが、

心の中では「ラッキー!!」と思っていました。

なぜなら過去問演習ばかりしていて

この新しい形式に対応できない受験生が

一定数いるだろうと思ったからです。

私の場合は、

英作文の勉強では過去問や問題集ばかりを使っていたわけでは無かったので

無事に新しい形式の英作文にも対応できました。

過去問や問題集以外でも英作文の練習は出来ます。

むしろ個人的には過去問や問題集で英作文の練習をするよりも

今から紹介する勉強法の方が

より色々な文章を英語でアウトプットする機会を持てるという点で

入試以外の場面でも使える英

語のwriting力が身に付くと思っています。

私は、受験勉強中

ほぼ毎日、何か思ったことや心に残ったことを

英語で書いたり、

日常生活の中で目に入ったり耳にしたりする色々な日本語を

英訳したりしていました。

まず、前者についてなんですが、

ほぼ毎日、twitterを英語でやってみるみたいな感覚で

日記みたいなものを書いていました。

この方法の良い点は

色々なジャンルのことを自由に書く機会が出来るので

その分、色々なことを英語で書けるようになることです。

また、日記を書くことを習慣にすることで

英語のアウトプットをすることが習慣になり

英語で文を書くことに慣れてくるのも良い点です。

後者についてはどこでも、いつでも出来て最強な方法だと思っています。

通学時間中でも授業中でも、いつでも出来ます。

例えば、

電車の広告に書いてある日本語を頭の中で英訳することで

手がふさがっていたとしても英作文の練習になります。

他にも、つまらない授業を聞かなければいけない時は

教師の話を同時通訳的に

(私も、そこまで上手くは出来ませんが)

英訳するようにすれば

英作文の練習時間が確保できます。

英訳する題材が豊富なうえ

いくらでもネタが転がっているので

訳すクセさえつけてしまえば色んな英作文の練習が出来ます

とにかく何回も

見たり聞いたりした色んな文を

英語に訳してみることで

英語の圧倒的なアウトプット量を確保できるうえ

参考書や問題集も不要なので超良いです。

日記をつけるにしろ、日常的に英訳をするにしろ、

ミソは

「様々な文章を英語で書く機会を

沢山設けること」

にあります。

ジャンルを限らずに英語でアウトプットする練習を沢山積むことで

英語で文を考える英語脳が出来ます。

英語は言語なので

とにかく触れる時間が長ければ長いほど出来るようになります。

もし周りよりも英作文が出来るようになりたいなら

そのための方法は至極単純なことで

英語で文章をつくる機会を

周りよりも多く持てばいいんです。

これは英作文だけではなく、スピーキングでも使えます。

なぜなら英作文もスピーキングもどちらも同じように

「頭で英語の文を考えるプロセス」を経るからです。

違うのは頭で考えた英文を

英作文では紙に書き

スピーキングでは声に出す

という最後の伝達方法だけです。

そのため、

このように頭で色々なジャンルの英語の文を考える練習をすればするほど

英作文に限らずスピーキングも上手くなります。

今の大学受験ではスピーキングの能力は計られませんが

2年後の新しいセンター試験からは

スピーキングの能力が必要になることを考えれば

近い将来、英語のスピーキングが出来ることが当たり前の世の中になる

と個人的には思っています。

メモ帳をつくる

あらかたアウトプットに焦点を当てた話はしたので

次はこの方法におけるインプットの側面について話していきます。

「様々な文章を英語で書く機会を沢山設けること」

が英作文において重要であることは上で書きましたが

ただがむしゃらにアウトプットの機会を設けただけでは

あまり成長しないんですね。

これは模試と同じです

模試は

解くこと自体が重要なのでは無く、

模試を解いて採点を行うことで

まず自分の出来ない部分を炙り出し

解説を読んだり復習をしたりすることで

出来なかった部分を出来るようにしていく

という手順を経て初めて効果が100%出るものです。

同じように英作文でも、

アウトプットの機会を設けても書きっぱなしで

復習などを何もしないと効果は薄くなってしまいます。

しっかりと英作文の実力を伸ばしていくためには

書きっぱなし(もしくは考えっぱなし)にせずに

上手く書けなくて気になったところや気になった表現については

辞書やネットで上手い書き方や表現を調べて

少しでもメモを取るようにしておき

自分専用の単語、表現リストをつくるといいでしょう。

つまりは

知らなかったり書けなかったりした単語や熟語を

アウトプットのたびにインプットするということです。

また、そのリストにある単語や熟語を

次のアウトプットの機会に必ず使うようにすれば

インプットした知識をアウトプットする機会が生まれるので

記憶に残りやすくなるとともに

自分の使える表現としてそれらを身に付けることが出来ます。

メモする時間が無い場合とか手間を省きたいなら

1単語とか1フレーズで良いので調べておいて

次の機会に使うようにするだけでもいいです。

これだけでも少しずつインプット量が増えていくので

着実に英作文で書ける文章のバリエーションが広がっていきますよ!

ネイティブの添削を受ける

メモ帳を作ることでインプット量を増やしていくことに関連した話をすると

英作文を勉強する際には

必ずネイティブの添削を受けるようにしましょう。

ネイティブの添削を受けた方が良い理由は

先ほどの英作文が出来ない原因の

「3、ネイティブの感覚の欠如」

で説明したとおりです。

模試で言う「模範解答による採点と解説」が

英作文でのネイティブからの添削になります。

ネイティブが教える正しい知識をインプットしなければ

わざわざメモ帳つくってもきちんと効果が出ないんですね。

独自にやりすぎると、

むしろ間違えた知識を記憶に定着させてしまって

マイナスになる可能性もあります。

辞書やネットで単語やフレーズを調べることは出来ますし

最近はかなり有益な情報を教えてくれるサイトも多いです。

ですが、単語やフレーズを覚えても実は文脈によっては

正しくない使い方になってしまっていたり

もっと適した表現がある場合もあるんですね。

いちいち自分で調べてそこまで判断することは

ほぼ不可能に近いですし

莫大な時間が取られてしまいます。

何でも自力でやるよりも

ネイティブの方に添削を依頼してしまう方が

楽なうえに正しい知識が学べます。

私の場合はネイティブに添削してもらうために

「lang-8」という語学学習用SNSみたいな感じの

ネットサービスをつかっていました。

日本語を勉強したい人の文を添削するかわりに

自分の英語を添削してもらう、みたいな感じで

完全無料(日本語の文を添削する時間がお金の代わりに必要でしたが)

でネイティブから自由に英作文の添削を貰える

とってもいいサービスだったんですが、

どうやら今はもう

新規でアカウントがつくれなくなってしまっているっぽいです。

残念極まりない…。

今は無料のサービスでlang-8に匹敵するサービスは厳しいかもしれないですね。

やるとしたらtwitterで海外の日本好きな人に

「日本語教えるから英語添削して」みたいに

DMで持ち掛けるとかですかね。

ただ、非現実的なうえに

あまりに時間がかかりすぎるので、私ならやりません…。

自分の学校にネイティブの先生がいる場合には

非常に幸運だと思って

その先生を取っ捕まえて添削をしてもらうといいでしょう。

ただ、学校の先生とか

予備校でネイティブの方がいない場合は厳しくなりますね…。

lang8の他には

オンライン英語添削[アイディー]というサイトで

普段の英語日記の添削から東大入試で頻出の写真説明など受験英語まで

幅広いジャンルの英文の添削をしてくれます。

直前期に過去問を添削してもらうだけでもアリかなと思います。

金銭的に余裕がなくネイティブの知り合いもいない場合は

最悪、学校や塾の英語の教師に添削をお願いしましょう。

ネイティブには劣りますが

自分で分からないまま採点をするよりは遥かに良いです。

※追記(2018/1/02)

Gingerというサイトで

人工知能が文法のミスとスペルのミスを修正してくれます。

(アプリは有料なんですがこのトップページ上なら

ある程度の長さまで無料で英文のチェックをしてくれます。)

直前期で学校に向かう時間も惜しい時には使ってもいいかもしれません。

ただ人工知能なので生身の人間には劣りますね…。

明らかな文法ミスは修正してくれる感じ。

おまけ:受験用の英作文テクニック

以上が私の知る限りでの英作文の勉強法なんですが

受験が近い受験生は

一点でも多く点が欲しいに違いないでろうと思うので

英作文の勉強としては邪道だとは思いつつも

受験の英作文用に使えるテクニックを紹介して

終わっておこうと思います。

得意な型、パターンを身に付ける

これは先ほどの

東大で英作文の問題形式が変わってきている

という事実から考えると

非常にリスキーな方法であると感じてしまうのですが、

形式が変わらないようであれば使えるので一応書いておきます。

(東大以外を志望する受験生の場合でも

東大の例にならって

他の大学でも英作文の形式が変わることがあるかもしれないので

余裕があるなら注意しておくべきだとは思います。)

英作文の問題では良く聞かれるパターンがあるので、

それに対応する書き方の型(テンプレート)を覚えておくと

いちいち文章構成を考えずに解答を書くことができ

時間短縮になります。

例えば、

ことわざとか質問があってそれに対して賛成か反対か答える問題や

もし○○ならあなたは何をしますか

みたいな問題が受験英作文には多い気がします。

このような問題を解いたときに

模範解答を見てどんな風に書いているかを確認し

英作文の型を盗んでしまえば

同じような問題が出たときに型を写すだけでよくなります。

(例えばI agree/disagree with~,because~.First,~.Second~.みたいな感じ)

この方法については

これ以上詳しくは書きませんが

検索すれば英作文の型は一杯出てくると思います。

例文を覚えて無理やりつなげる

こちらも

自分の思ったことを英語に出来る

というのが英作文の問題で測りたい能力であるとすれば

かなり邪道ですね…。

ただ、受験英語においては解答がミスなく書けてしまえば点はくるので

点をとるためには有効な方法ではあると思います。

どの問題の模範解答でも良いので

どんなトピックでもつかえそうな文章を暗記しておきます。

(地球温暖化とかについてとかだったら、かなり使えそうではある)

問題に対する答えとして違和感のないように

何とかして暗記した文章につなげてしまえば

書いた英文のほとんどは写経になるので点は取れるでしょう。

(例文を覚えること自体は悪いことではないと思います。

というのも、熟語が入っているものを文章事覚えてしまう方法は

記憶に残りやすいと思うからです。

また、覚えた例文の一部を切り取って熟語単位で使えるようにしてしまえば

それは単語や熟語をメモ帳を使って覚えたのと全く変わらないからです。)

英語にする前に日本語で何回か変換する

これは、単語や熟語の知識が乏しくても問題に回答するための方法です。

和文英訳などで難しい文章が出てきたときや

はっきりとした訳語が思い出せないときに

問題の文章となっている日本語の難しい箇所を

やさしい日本語に言い換えることを数回繰り返すことで

簡単な英語でも英訳が出来るレベルにまで出来ます。

大抵の場合は完ぺきに答えを書けた場合と比べると

点数は下がってしまうんですが、

(簡単な英語で書くと、その分、

英語の説明としては少し大雑把になってしまいがちです。

もちろん簡単な英語でしっかり意味が伝わる場合もありますが。)

自分が書ける範囲の簡単なレベルの英語を使うことで

ミスなく解答を作れるのである程度の点は取れると思います。

良くするミスを最後にチェックする

受験の英作文においては、

おそらく文法やスペルのミスは減点対象になっているはずです。

普段から自分がしやすいミスを把握しておいて

文を書き終わった後に見直すようにすると

減点対象となるこれらのミスを減らすことが出来ます。

私の場合は三単現のSが抜けているミスや、

heと書くところをsheと書いてしまっているみたいな

簡単?なミスが多かったので、

書き終わったら一回サーっと見直すようにしていました。

ミスなく終える(簡単に済ませる)

こちらも、減点対象となることを防ぐための方法です。

難しいことを書こうとして

スペルのミスや文法のミスが頻発して

大幅に減点を食らってしまうよりも、

自分がしっかりミスしないで書けるレベルの英語を

完ぺきに書くことで内容で少し点を引かれても

ミスが無い分、ある程度の点を確保できるでしょう。

周りの受験生から大きく点を離されたくない場合には有効な方法だと思います。

また、受験の英作文の問題では

字数制限が厳しいことも多いので、

そもそも内容的には大したことは書けないという理由からも、

無理して難しいことを書こうとするよりも

簡単に済ませておく方が良いでしょう。

論理展開は気にしすぎない

上と同様に、

受験の英作文の問題では字数制限が厳しいことも多いので

そもそも内容的には大したことは書けないという理由から

日本語の文でなら書けるような

しっかりとした論理展開をもった主張を

受験の英作文で書くことは厳しいでしょう。

そのため、多少、論理展開に無理があったとしても、

あまり気にするべきではないでしょう。

大学側が英作文の問題で一番に測りたい受験生の能力は

正しい英語の運用能力であって論理的な思考力ではないです。

なぜなら、受験生の論理的な思考力というのは

数学や国語で十分に測ることが出来る能力であり、

一方で、正しい英語の運用能力は

英作文やスピーキングの試験でしか測れないからです。

最後に

これからの時代、

英語で色んな文章を書ける能力はマストになってくる

と思います

受験で頭が一杯になってしまう気持ちは十二分に分かりますが

余裕があれば、ぜひ受験後の英語学習のことも考えて

しっかりとした英作文の能力を大学受験中に養ってもらえたらなあ

と思います。

ちなみに東大では1年生の必修授業にALESA/ALESSという、

英語で1500字くらいの論文を書く授業があります。

(詳しくは「東大入学時にどのくらい英語力が必要?前期課程の英語の授業を現役東大生が紹介」という記事で。)

ちゃんとした勉強を大学受験期間中にやっていないと

大学に入ってからの授業でかなり苦労すると思います(笑)

大変だとは思うけど、受験生の皆、頑張って!!

最後まで読んで頂きありがとうございました。凡人。

スポンサーリンク
リンク広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
リンク広告